鳥と鉛筆

2023.08.15

風邪なし外来の時間を変更します!


 

この記事は内容が古くなっています。最新の記事をご確認ください。

 

新しい風邪なし外来の時間帯

 

お盆休み明け8月21日(月)から下記の設定で診療させていただきます。

平日

★午前診
  9:00~10:00   風邪なし外来 (かぜ症状なし限定) 
10:00~12:00   一般外来 (どなたでも)
★予約外来
15:00~16:30   健診、予防接種、専門 (かぜ症状なし限定)
★午後診
17:00~19:00   一般外来 (どなたでも)
(*現在臨時で受付最終は19:00としております。)

 

 

土曜日

★午前診
  9:00~10:00   風邪なし外来 (かぜ症状なし限定) 
10:00~12:00   一般外来 (どなたでも)
★午後診
14:00~15:00    風邪なし外来 (かぜ症状なし限定) 
15:00~16:30  一般外来 (どなたでも)
(*受付最終は16:00です。)
 
 

変更点:平日午後診は全て一般外来

 

当院ではコロナ対策の一環として、風邪なし外来、一般外来という診療時間帯を設定して診療しております。

 

これまで午前、午後、平日、土曜日にかかわらず、このような設定をしておりましたが、

 

「平日午後診は全て一般外来」とさせていただきます。

 

私の健康上の問題もあり、平日午後に関しまして、8月7日から突然で申し訳ありませんが

 

臨時で診察時間を19時までとさせていただいております。

 

午後の診療時間が少なくなりますので、従来のような時間分けをすると、結果として

 

風邪症状のある患者さんの受診可能な時間が非常に少なくなってしまいました。

 

現在、風邪のお子さんが非常に多い状況ですので、このような対応とさせていただきました。

 

特に平日午後に関しましては、年長児も多いこともあり、

 

風邪あり・なしよりも、受診しやすさを気にされる方の方が多いです。

 

総合判断として、一般外来の時間が長い方が皆様の利便性、ニーズが高いと考えます。

 

コロナが5類になり、皆さんの感覚も徐々に変化してきていると思います。

 

今後、風邪なし外来をどこまで残すか?

 

まだ私の中で結論は出ていませんが、一旦このような形にして運用してうまく行くのか検討させていただきます。

 

また診療状況に応じて変更・調整が必要になるかもしれませんが、ご協力よろしくお願いいたします。

 
 

かぜ症状の定義

 
ここでのかぜ症状とは
 
・発熱(37.5度以上)
・咳、喉の痛み
・嘔吐、下痢、腹痛
 
のある方とします。
 
 

風邪なし外来のQ&A

 

わかりにくい方はQ&A(←クリック)もありますのでご覧ください。

 
 

処置は「一般外来」の時間のみ

 

「風邪なし外来」の時間には、鼻汁吸引や迅速検査は行いません。

 

「一般外来」の時間であれば、処置、検査はしっかり行なっています。

 

コロナとの接触がある場合

 

「本人」及び「付き添いの方」がコロナとの接触がある場合、

 

「風邪なし外来」はもちろんですが、「一般外来」でも直接来院いただいても対応しておりません。

 

必ず事前にご連絡をお願いいたします。

 

対応できる時間帯を相談させていただきます。

 


オンライン診療

子育て支援の一環として、当院かかりつけで「症状が安定している」患者さんを対象にオンライン診療を行なっています。

WEB問診

当院では受診前にWEBでの問診システムのご記入をお願いしております。
ご来院前に事前に問診をご記入いただきますと受付がスムーズとなりますので、是非ご協力ください。

    <問診記入にあたっての注意点>
  • 患者様の状態を把握するための問診です。できる限り正確にお答えください。
  • WEB問診記入後、来院時に受付に「WEB問診に回答した」旨お申し出ください。