鳥と鉛筆

2023.09.23

風邪なし外来の時間を短縮します!


 

この記事は内容が古くなっています。最新の記事をご確認ください。

8月に風邪なし外来の時間を調整したばかりで恐縮ですが、

 

現在、感染症が異常に流行しており、

 

現行の診療時間では、風邪なしと一般外来との人数があまりにもアンバランスになっています。

 

午後の一般外来拡大は全体としては好評で、待ち時間を減らすこともできています。

 

10月から厚労省の指針により、より通常の医療体制への移行が進められていることもあり、

 

追加で診療時間の調整をさせていただきます。

 

新しい風邪なし外来の時間帯

 

9月25日(月)から下記の設定で診療させていただきます。

平日

★午前診
9:00~9:30   風邪なし外来 (かぜ症状なし限定) 
9:30~12:00   一般外来 (どなたでも)
★予約外来
15:00~16:30   健診、予防接種、専門 (かぜ症状なし限定)
★午後診
17:00~19:00   一般外来 (どなたでも)
(*現在臨時で受付最終は19:00としております。)

 

 

土曜日

★午前診
9:00~9:30   風邪なし外来 (かぜ症状なし限定) 
9:30~12:00   一般外来 (どなたでも)
★午後診
14:00~14:30    風邪なし外来 (かぜ症状なし限定) 
14:30~16:00  一般外来 (どなたでも)
(*受付最終は16:00です。)
 
 

変更点:1時間⇨30分に短縮

 

時間帯は変えず、時間を30分に短縮とします。

 

時間が短くなった分、より厳格に運用したいとも思っています。

 

最近、風邪症状があっても軽い場合には、風邪なし外来を受診される方が散見されます。

 

たとえば、中耳炎や感染症の治癒証明、胃腸炎等も

 

風邪なし外来ではなく、一般外来の受診をお願いいたします。

 

本来の主旨と異なりますし、きっちりルールを守って受診していただいているほとんどの患者さんのためにも、

 

風邪症状がある場合には、風邪なし外来での受診はお断りいたします。

 
 

当日順番まちは一般外来となります!

 
同時に開始します、Web当日順番まちシステムですが、
 
 
こちらでご予約をいただいた場合には、風邪なし外来は受診いただけません。
 
 
 
 
以下、繰り返しにはなりますが、転載しておきます。
 
よろしくお願い致します。
 

かぜ症状の定義

 
ここでのかぜ症状とは
 
・発熱(37.5度以上)
・咳、喉の痛み
・嘔吐、下痢、腹痛
 
のある方とします。
 
 

風邪なし外来のQ&A

 

わかりにくい方はQ&A(←クリック)もありますのでご覧ください。

 
 

処置は「一般外来」の時間のみ

 

「風邪なし外来」の時間には、鼻汁吸引や迅速検査は行いません。

 

「一般外来」の時間であれば、処置、検査はしっかり行なっています。

 

コロナとの接触がある場合

 

「本人」及び「付き添いの方」がコロナとの接触がある場合、

 

「風邪なし外来」はもちろんですが、「一般外来」でも直接来院いただいても対応しておりません。

 

必ず事前にご連絡をお願いいたします。

 

対応できる時間帯を相談させていただきます。

 


オンライン診療

子育て支援の一環として、当院かかりつけで「症状が安定している」患者さんを対象にオンライン診療を行なっています。

WEB問診

当院では受診前にWEBでの問診システムのご記入をお願いしております。
ご来院前に事前に問診をご記入いただきますと受付がスムーズとなりますので、是非ご協力ください。

    <問診記入にあたっての注意点>
  • 患者様の状態を把握するための問診です。できる限り正確にお答えください。
  • WEB問診記入後、来院時に受付に「WEB問診に回答した」旨お申し出ください。