鳥と鉛筆

2020.05.08

感染対策を徹底実施中!コロナウイルスには負けない!

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新型コロナウイルス感染症対策で、ひたすら感染対策をしています。

 

発熱4日目以上だと、厚労省の基準に従って、まず保健所に連絡しないと当院を受診できないシステムとしていますが、保健所もなかなか発熱4日目なだけではPCRをしてくれません。

 

結局、保健所にいちおう確認はしてもらって、当院に来ていただくという流れになっています。

 

かなり怪しい場合には保健所に確認したり、病院受診をお願いしたりしていますが、

 

基本的には小児科が発熱患者さんを断っては地域貢献とは言えませんので、普通に診察しています。

 

ただし、かなり厳重な感染対策体制をとって対応しています。
Dr. SHIDA
Dr. SHIDA

 

当院の取り組みは過去にも紹介させていただきましたが、近況状況も含めて解説させていただきます。

 

《参考記事》 右感染症対策を強化しています!

 

 

時間による分離

風邪なし外来

 

通常診療時間も風邪なし外来を設置して、感染症と非感染症を時間で分離しています。

 

《参考記事》右非感染(風邪なし)外来のご案内

 

 

予防接種・健診の分離

 

予防接種や健診はもともと昼に分離した時間を作っています。

 

予防接種・健診の方は可能な限りこの時間にお越しください。

 

 

予約枠の調整

 

待合室で患者さんがいっぱいにならないように、同じ時間に予約が取れる人数を制限しています。

 

このため、いままでよりも予約が取りにくい時があるかもしれません。

 

 

場所の分離

 

 

通り道(導線)の分離(ゾーニングの実施)

 

当院は簡単ながら

 

  • 隔離できるスペース
  • 隔離ルート

 

を持っています。

 

感染症の患者さんとそうでない患者さんを院内で2ルートに分けることができます。

 

適切なゾーニングを行い、患者さんの通る道をGreenとRedで分離を行っています。

 

怪しい患者さんが万が一通れば、そのルートはRedとして閉鎖して、徹底的に消毒し、患者さんにはGreenを通っていただきます。

 

車で待機可能

 

当院の駐車場は停めやすく台数も多いです。

 

待合が上記の時間調整でも複数家族がおられる場合には、可能な限り駐車場でお待ちいただいております。

 

車で診療

 

どうしても院内に入っていただけない患者さんは、車での診療も行います。

 

保健所の許可もとっています。

 

診察しやすいとは言えませんのであまりやりたくはありませんし、いまのところそこまで怪しい患者さんも来られていませんので、

 

これは、現時点では行わずに済んでいます。でもそのうち必要でしょう。

 

スタッフの指示に従って動いていただくようお願いいたします
Dr. SHIDA
Dr. SHIDA

 

徹底した院内設備の消毒

 

次亜塩素酸を用いて消毒です。

 

私が研究室でウイルスベクターをいじっていた時でも次亜塩素酸で不活化処置していました。

 

次亜塩素酸は強力です。

 

 

受付カウンターに設置したアクリル板もお洒落で気に入っています。こちらも消毒です!

 

待合のソファーも、もともと消毒を念頭に置いた素材です。ガッツリ消毒です。

 

手すりやドアノブもメジャーな接触感染場所。集中的に消毒!!

 

 

ガチャガチャのハンドルも共用部位。

 

遊んだ後は手の消毒もしていただいておりますが、さらにハンドル部も消毒しています。

 

 

床も消毒。

 

患者さんの数は少ないのですが、これらの作業をやりすぎ?というくらいしています。

 

頻回に消毒作業が入るためスタッフはヘトヘトになっています。

 

スタッフも全員検温しています

 

勤務前には私も含めて全員検温して、すこしでも発熱がある場合には勤務不可としています。

(いまのところ幸い誰も帰宅していません)

 

付き添いの方も検温をお願いしています

 

お子さんだけでなく、付き添いの方も含めて、非感染の時間は全員に検温をお願いしております。

 

付き添いの方も含めて発熱が確認された場合には、感染症を診察する時間に受診をお願いしております。

 

コロナ対策の問診票

 

濃厚接触者の方は当院にはいきなり受診ではなく、保健所にまず確認していただくシステムです。

 

しかし診察室で初めて、患者さんやご家族がコロナウイルスの濃厚接触者であるとわかった、ということのないように、

 

念のため問診票で確認をさせていただいております。

 

お手数ですがご協力をお願いいたします。

 

ホームページの問診票ダウンロードからダウンロードもしていただけます。

 

あらかじめ記入して持参いただけましたら、院内での滞在時間を短くすることもできます。

 

防護服

 

スタッフの防御も重要です。スタッフが感染源になってはいけません。

 

ガウン、エプロン、手袋を駆使して、安全に処置を行います。

 

なかなかクリニックレベルまで防護服が回ってこない状況が続いていますが、全力で物資の確保を行いました。

 

ガウンも入手しましたので、安心して処置等行っていきます。

 

 

 

ゴーグルやフェイスシールドです。

 

足りないものは自作。

 

物々しい雰囲気にびっくりされるかもしれませんが、我々は慣れました(笑)
ビーバー君
ビーバー君

 

貴重なN95もたまに使いますが、貴重ですのでほとんど使用していません。

 

奈良県の小児科で初のオンライン診療

 

オンライン診療も行なっています。マスクをとってお話ができますよ!

 

《参考記事》

右当院のオンライン診療ページ

右コロナ時限措置に関する記事

右ご予約方法

 

状態が落ち着いており、薬が欲しいだけ、というくらいの状態であればかなり有用です。

 

是非お試しください。

 

さいごに:コロナには負けない!

 

クリニックとしてはかなりハイレベルの感染対策を行っていると自負しています。

 

必ずこれらの努力が患者さんの安心につながり、スタッフの安全を守り、クラスター発生を阻止できると考えています。

 

我々はコロナには負けない!

 

 

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オンライン診療

子育て支援の一環として、当院かかりつけで「症状が安定している」患者さんを対象にオンライン診療を行なっています。